ベトナム少数民族

ベトナムには90%を占める京族と53の少数民族がいるが日常生活では見分けがつかない。観光地化された山岳地帯には一部観光用に少数民族の衣服をまといお金稼ぐものもある。

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山岳地帯のサパという小さな街に行くと毎週末サパ市場(マーケット)開かれ周辺の山村から少数民族が集まる

世界遺産チャンアンの川下り

チャンアンはハノイから南に車で約三時間で到着できる。石灰岩の奇岩が続く渓谷の間に川が流れ「第二の桂林」と言われる景勝地。多くの洞窟がありボートで半日かけてのクルージングが探検気分が味わえ最近訪れる人が多くなった。近くにニンピンという街がありホテルも充実している

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ベトナムには文化(5)、自然(2)、複合(1)がユネスコ世界遺産に登録されている。ハロン湾は自然、チャンアンは複合文化遺産登録。

世界遺産 ハロン湾

ハロンとは「龍が降りる地」という意味で、海面に2000以上の奇岩がそそり立っている。「海の桂林」とよく讃えている。ハノイから車で約二時間東に向かう。


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ハロン湾観光は半日かけてのクルージングが人気で観光船内でいただく海鮮料理もとても美味しい。クルージングでのランチ海鮮料理メニュウ(ゆで海老、カニグラタンが特に美味しかった。)

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ベトナム(越南)はどんな国

正式国名はベトナム社会主義共和国)

中部空港から約5時間のフライトで首都ハノイ(首都)や南部のホーチミン(フランス統治下に建設、改称前のサイゴン)の町に着く、東南アジアの国で日本とは時差二時間ある。

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ハノイの中心にあるホーチミン廟と市中央のホアンキエム湖と商店街

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ハノイの空港は街から車で約一時間のところにある新しいノイ・バイ国際空港で中部国際空港と同じ規模。空港からハノイ市街地の間多くの日本、中国、韓国の工場団地が見られる。ほとんどの従業員がバイク(3-4人が一台のバイクで)で通勤し、rush hourはバイクの隊列となる。

8月末(当地は雨季に当たる)に訪れたが、名古屋ほど暑くない。

ベトナムは歴史上1300年近く中国の属国又半世紀以上フランスの統治下にあった。しかし漢字(チュノム chữnôm 字喃と言い独自に漢字変化させた文字)やフランス語はもう日常生活ではほとんど見かけない。54民族(うち京族が90%近い)の多民族国家で人口約9500万人。

1961ー1976に渡る長いベトナム戦争で多くの犠牲者を出したが南北統一が実現した。

ASEAN諸国(ベトナム、カンボジア、タイ)を訪れて

世界の工場として発展を続けた中国も人件費の高騰と共に多くの工場がASEAN諸国に移設が始まっている。観光を兼ね移設状況を見てきた。

ベトナム料理

ベトナム料理思ったより繊細で美味しいと思った。しばらくフランスの統治下にあったためか見た目も綺麗

朝食のバイキング

 

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フルコースのデイナー

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夏の風物詩 納涼花火大会

毎年この時期市内の落合公園で花火大会🎆が行われる。今年は台風の影響で開催日が1日順延され7月28日の日曜日に行われた。 

約四千発の花火が打ち上げられ、今年も数万人の人出で芝生の上は立錐の地もないほどシートが敷き詰められていた。帰りの交通渋滞は想像以上で混雑を抜けるのに三十分以上待たなければならない。

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綺麗な花火の写真を写そうと思うが中々満足の行く写真は撮れない。硝煙が立ち込め色が変わったり、かすんだりするので風上に陣取る必要がある。少し迫力のある写真を狙ってマニアル設定にて撮影するが、絞り加減やタイマーの設定が中々最適にならない。暗くなっているので写真機の表示画面が見にくく懐中電灯で照らすが老人の目にははっきり見えない。

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来年こそもっと準備をしっかりして撮影に出かけよう。