冬の味覚・・蟹料理
名古屋から日帰りバスツアーで芦原温泉の蟹グルメ🦀のツアーに参加した。8時出発で6時半には戻れ疲れることもなく温泉に浸かり、蟹のコース料理を腹一杯食べ、帰りには甘エビ(冷凍一箱)、高山蕎麦のお土産をいただきのんびり楽しむことができました。
蟹は越前なので当然越前蟹を使ったフルコースで生の刺身、浜ゆでがに一杯、焼きガニ、蟹鍋、カニ汁、蟹ご飯とふんだんに蟹だ使われており満足しました。街の中の蟹料理店より随分お値打ちに感じました。
「余談・・蟹談義」
越前蟹は(ズワイガニ、松葉ガニとも呼ばれまたメスの蟹は小型でセイコカニ、コウバクとも呼ばれる)北海道近辺で取れる毛蟹と共に日本ではこの時期の蟹の双璧です。
ほかにガザミ(渡り蟹)、タカアシガニ(全長3メートルにもなる物あり)、タラバガニ、花咲蟹がよく食べられています。
但し動物学上からはタラバガニ、花咲蟹は脚が左右4本ずつでヤドカリの分類に入るそうです。
でも食べるものにとっては美味しければいいわけで、旬の新鮮で身(蟹味噌や卵も含め)がいっぱい詰まった蟹であればどれも優劣つけ難いと思います。
「月夜の蟹は身が痩せていると言われたのを聞いたことがありますが、本当でしょうか?」