丹頂鶴ーー求愛ダンス
世界には15種類の鶴がいるそうですが、日本では主として3種類(ナベ鶴、真鶴、丹頂鶴)がみられます。丹頂鶴は一年中日本にいて日本で子育てをします。一時は絶滅寸前まで行きましたが今は保護活動の効果が出て千三百羽ほどに増えました。この時期は世界中の9🈹近い丹頂鶴がこの阿寒湖の周りに集まります。特に鶴の寝ぐらとして知られている鶴居村の音羽橋には世界中から写真マニアが集まり30メートル程の小さな橋に多いときは300人ものマニアが超望遠レンズを持ち込み押し合いへし合いとなります。阿寒国際鶴センター二羽、三羽、四羽と群れを組みぐらに帰る鶴朝6時前氷点下25度樹氷と朝靄そして霧の中に鶴の群れが、、、、、朝日が上がり鶴の群れが見える。音羽橋から600mmの超望遠で200m先を摂らえる。
ところで鶴は何故凍てつく様な冷たい川の中で寝るのでしょうか?
ゆったりした時の流れ
懐かしい薪ストーブ、好みのコーヒー豆を聞きその場でミックスして挽いて時間をかけてドリップ暖かく客をもてなしてくれ、至福のときを感じる。薪ストーブは忘れて居た暖かさと香りを感じた。隣は手作りのガラス工房、同じものが一つとして出来ない。網走流氷ガラス館